羊歯三郎(しださぶろう 1928年8月18日ー2005年2月1日)播磨の詩人/画家/書家
金田弘、皆光茂とともに『天蓋』(昭和20年代に西脇順三郎の新作を数多く紹介した詩誌)を中心に活動したが程なく詩作を絶つ。金田弘は「才能は研ぎすまされた刃の如く、我が身を刻まずにいられない態のものだった」と『旅人つひにかへらず』に著している。当ギャラリーの画像の多くは金田弘が撮影したもの
羊歯三郎(しださぶろう 1928年8月18日ー2005年2月1日)播磨の詩人/画家/書家
金田弘、皆光茂とともに『天蓋』(昭和20年代に西脇順三郎の新作を数多く紹介した詩誌)を中心に活動したが程なく詩作を絶つ。金田弘は「才能は研ぎすまされた刃の如く、我が身を刻まずにいられない態のものだった」と『旅人つひにかへらず』に著している。当ギャラリーの画像の多くは金田弘が撮影したもの