岡崎光学研究所では、このたび初の書籍となる
『曖昧な時空を写しとる ― 今フィルムカメラを手に撮る理由 ―』を出版いたしました。
本書は、所長・湊方彦が長年のフィルム写真との対話を通じて綴った、
レンズ越しに浮かび上がる「記憶」と「時間」への静かな探求の記録です。
使用するカメラは、1950〜70年代に生まれたアナログ機たち。
日本のみならず、かつて東西に分かたれていたドイツやアメリカで設計されたカメラも含まれ、それぞれが時代の影を背負いながら、今なお静かに光を描き出します。
静物ではなく、生き物としての写真。
光を写すという行為が、私たちの中に残る何かと、そっと結び直してくれる。
そんな一冊です。
📖 書籍詳細
- タイトル:曖昧な時空を写しとる
- 著者:湊方彦(岡崎光学研究所 所長)
- 発行:エンライトンリサーチ合同会社
- 価格:550円(税込)
- 仕様:Kindle版(写真入り)